工事現場の癒し!キャラクターバリケード

日常

工事現場でおサルやヒヨコの様々なバリケードを見たことはありませんか?私自身警備員をしているのですが、工事現場で様々なキャラクターのかわいいバリケードを目撃し興味を持ちました。

調べてみると、工事関係者の方の近隣住民の方への配慮や工夫が見られました。

この記事を見ることで、普段の生活の中に溶け込んでいるキャラクターバリケードの理由や、色々な種類があることを知ることが出来ます。ドライブ中やふとした時に見つけた際のちょっとした話のネタにもなりますよ!

キャラクターバリケードは何故出来たのか

工事現場のイメージを良くしたいという思いでキャラクターバリケードが作られたそうです。

実際、キャラクターバリケードを置くようになってから、近隣住民からの苦情も減ったという結果もあるそうです。驚きの結果ですね。

毎日新聞の記事によれば、十数年前に保安部品会社の「仙台銘板」が、旭山動物園にちなんでサルのバリケードを作製したことに端を発し、現在では30種類以上のキャラクターバリケードがあるそうです。(2018 年5 月5日https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00e/040/349000c 

種類も豊富!キャラクターバリケード

おサルやヒヨコ、カエル、動物のキャラクターバリケードだけではなく、ご当地キャラやワンピースのルフィ、キティちゃん、初音ミクなどキャラクターバリケードは想像以上に種類がありました。

ここでは書ききれないくらいでしたので、実際に調べてみたいという方は

「バリケード キャラクター 一覧」

で検索してみると面白いかもしれません。自分の住んでいる地域のご当地キャラもバリケードになっているかもしれませんよ。

まとめ

今回実際に詳しく調べてみて、予想以上にキャラクターバリケードの種類があることに驚きましたし、

工事関係者の方の現場のイメージを良くするため。という理由にも周囲への気配りが感じられて素敵だなと感じました。

実際私も工事現場で見かけて和んだ経験もあるので、可愛いは正義なのか..とも感じました(笑)

ドライブの際や散歩中、キャラクターバリケードを見つけた時にこの話を一瞬思い出していただけたら嬉しいです。

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